9月14日前橋テルサホールで「健康づくり提唱のつどい」が開催されました。主催は群馬県栄養士会で、群馬ヤクルトとヤクルト本社東日本支店が協賛しました。
「食で支える健康生活~元気県ぐんま21を支援する~」をテーマに栄養士会員を中心に80名以上が参加しました。
講演の様子は9月15日の上毛新聞でも紹介されました。
群馬県栄養士会の神保会長の開会挨拶にはじまり、第一部の講演でヤクルト本社広報室有馬課長が「腸から整えるカラダとココロ」と題し腸の大切さと乳酸菌の機能性を解説しました。
第二部の講演は、赤城病院の関口院長が「睡眠専門医が教える睡眠と健康の関係」をテーマに睡眠の持つ意義と健康との関係性について、ご自身の豊富な臨床経験とさまざまなエビデンスデータに基づいたお話をしていただきました。