10月12日、当社は群馬医療福祉大学と「ポールウォーキング」を通じた医学検証を主とする産学連携協定を締結しました。
締結式には、群馬医療福祉大学の鈴木利定学長(写真右)と群馬ヤクルト販売の塩谷輝行社長(写真左)が出席しそれぞれ協定書にサインしました。
群馬ヤクルトが教育機関と協定を締結したのはこれが初めてです。
本協定の目的は、「ポールウォーキング」について連携・協力し、健康寿命の延伸やQOL(生活の質)向上等における高齢者福祉・介護分野に貢献することです。
今後の展開として、高崎市榛名地区、前橋市元総社地区の2地区にてポールウォーキングを週に1回、継続的に実施することによる筋肉量や姿勢変化などの研究をしていきます。ポールウォーキングを通じ、地域高齢者のフレイル予防、健康寿命延伸に取り組んでいきます。
当日の様子は群馬テレビでも紹介していただきました。