3月26日、群馬県庁において福祉ヤクルト寄贈品受託式が開催されました。
当日は群馬県から中島高志・健康福祉部長、島田和之・健康福祉部福祉局長、齊藤猛・障害政策課長が出席され、ヤクルトグループより群馬ヤクルト販売(株)・塩谷社長、埼玉北部ヤクルト販売(株)・齋藤俊吾代表取締役社長、両毛ヤクルト販売(株)・相馬崚太専務取締役が出席しました。
受託式ではスポーツ社員の原島望主任、内藤夏鈴社員(前橋中央SC)から寄贈品の目録をお渡しし、中島部長からは各販売会社に感謝状が授与されました。
塩谷社長は「災害はいつ起こるかわからない。常に備えることが大事。引き続き出来る限り支援をしていきたい。」とこれからも協力していく意思を示しました。
当社は、1995年から両毛ヤクルト、埼玉北部ヤクルトの協力のもと、社会貢献活動として、毎年障害者、老人福祉施設などに災害備蓄品等を寄贈しています。今回で30回目になります。